虹の橋

ご報告

このたびsalon和輪の店長ことパッチが、9月11日に天国へ旅立ちました。

生前賜りました皆様からの温かい愛情に、パッチと二人、深く感謝申し上げます。

 

パッチの体調不良を伏せておりましたので、急なお知らせで驚かせてしまいましたことをまずお詫び致します。

パッチはサロンの店長として、私のパートナーとしてプライドを持って仕事をしており、皆さんを笑顔にしたいと思っておりましたので、ご心配をおかけしないようできるかぎり病気を公開しないと2人で決めておりました。

今年の1月に体調を崩し、余命3日と宣告されるほどでしたが、パッチが「まだ一緒に生きたい」という強い意思をもってくれており、周りの愛情に応えるように、アロマオイルとヒーリングを受けながらサロンに通勤できるまでに回復しておりました。

進行性のパッチの病気から考えても、まさに奇跡としかいいようのないものでした。

それでも本人が決めてきた寿命は変えることができませんので、亡くなる1か月ほど前に時間が迫っているというお知らせを受けました。

皆様へのご迷惑を思うととても迷いましたが、サロンのお仕事を全てお休みさせていただき「最後のそのときまで、そばに寄り添うこと」を選ばせていただきました。

和輪のクライアントさんたちは本当に心の優しい、よい方たちに恵まれておりまして、今回お休みの事情説明にも快く応じてくださり、「落ち着くまで待つよ」と言ってくださいました。

そうしたお言葉の数々に、私がどれほど励まされていたかしれません。

そうした皆さんからの支えのおかげで、最後のそのときまでパッチを見守りケアを続けることができました。

パッチは和輪の立ち上げを共にした仲間であり、この10年、公私に渡りいつも一緒にに過ごしてきた私の最愛のパートナーでした。

そんな彼との限りある残りの時間を一緒に過ごすことができたことは、私たちにとってこれ以上ない幸せでした。

 

いま私の心は「愛(かな)しみ」で溢れています。

愛していたぶんだけ、愛されていたぶんだけ「かなしみ」は深く、「かなしみ」の量もまた、幸せそのものであると感じています。

彼と出会え、共に生きてこられた私はとても幸せです。

彼は輪廻のなかで何度も出会い別れ、また私のもとにきてくれました。

大好きな魂同士は、何度でも巡り合うことを選び、お互いを癒し合い、助けあい、愛し合い、分ち合います。

人生でいくつあるかわからない、本当に特別な魂の出会い。

その出会いと共に生きる時間は、何にも代え難い温かい愛の学びであり、神様からのギフトです。

出会いは必然であり、またどんな出会いも限りある時間をプレゼントしてもらっているのだろうと思います。

だからこそ大切な相手と一緒に過ごしたい、過ごしてほしいと思います。

魂は永遠でも、体温と心音を分ち合える時間は限られています。

どうかあなたの大事な相手に触れ、たくさん伝えてください。

「大好きだよ」「大切だよ」と。

後悔のないように。

 

この10年、パッチは和輪でたくさんの方に可愛がっていただきました。

そして、たくさんの方を笑顔に変えてきました。

立派にお仕事をし、最後まで凛とした優しさを崩すことなく生き抜きました。

私の最愛のパートナーに心からの愛と感謝と尊敬を。

店長、お疲れさまでした。

いっぱい、いっぱい、ありがとう。ずっと大好きだよ。

 

 

サロンのお休みをお許しくださり、パッチと私を応援してくださった皆様に心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました。